ディライトワークス株式会社（本社：東京都港区、代表取締役：庄司顕仁、以下「ディライトワークス」）が支援するプロゴルファー池村寛世プロ（以下、池村プロ）が、2025年7月31日から8月3日に石川県・能登カントリークラブで開催されたJGTOツアー『リシャール・ミル チャリティトーナメント 2025』にて、見事優勝を果たしました。
池村プロは、最終日を首位から3打差の3位タイで迎えると、1イーグル、6バーディの65でラウンド。トータル-24で逆転優勝を決め、今季初優勝を飾り、3年ぶりの通算3勝目を達成しました。
◾️記念日がまたできた。池村寛世が妻に捧げる3勝目
https://www.jgto.org/news/34400
［池村寛世プロ プロフィール］
鹿児島県の尚志館高校１年時の2011年に『国体少年男子個人』で優勝。翌年、オーストラリアに留学して半年ほど腕を磨いた。帰国語アジアンツアーのＱＴに挑戦してプロ転向した。2015年にチャレンジで２勝を挙げ、2017年に初シードを獲得。初優勝を飾ったのは2021年の『ISPS HANDAガツーンと飛ばせ』。５打差逆転だった。2022年は『ASO飯塚チャレンジド』で初日から首位を守って２勝目を挙げる。2023年は３月に豪州ツアー『ニュージーランドオープン』で２位。国内では『日本プロ』で初日首位タイから予選落ちするなど苦戦したが何とかシードは維持。2024年『日本オープン』では初日から首位を続け結婚後初優勝の好機だったが最後に崩れてしまった。同年はアジアでもプレーして最高６位（日本との共催を除く）に入った。
ディライトワークスは、「日本から世界へ挑戦する若きアスリートたち」を育成・支援する活動に取り組んでいます。
私たちは、アスリートが新たな可能性を切り拓き、世界の舞台で輝けるよう、挑戦と達成、成長の場を提供し続けます。そして、多くのファンの方に愛され、応援していただけるようなアスリートを育成・輩出していく活動を続けてまいります。