ディライトワークス株式会社(東京都港区、代表取締役：庄司顕仁)は、2024年10月7日(月)・8日(火)の2日間、取手国際ゴルフ倶楽部(茨城県)において、『ディライトワークスゴルフツアー2024 Final』を開催いたしました。
この『ディライトワークスゴルフツアー2024 Final』において、石毛巧プロがトータル136ストロークの-8で優勝いたしました。
朝からの雨が時折強く降り、気温も20度を下回るあいにくの天候の中、最終組でスタートした石毛巧プロと毛利一成プロがともにスコア-8でホールアウト。最終順位は競技最終日の18番ホールからのカウントバックにより決定し、最終ホールを見事バーディで締めくくった石毛プロが『ディライトワークスゴルフツアー2024 Final』を制し、優勝を果たしました。
優勝：石毛 巧プロ -8
優勝者コメント
「『ディライトワークスJGTOファイナル』への出場権を得られる上位8人に入ることを目標に、1打1打集中してラウンドした結果、優勝することができました。2位タイでのスタートだったので、ベストを尽くそうという気持ちで臨みました。取手国際ゴルフ倶楽部は、大学時代にキャディのアルバイトをしていたこともあり、いくつかの大会で選手のキャディも務めたので、コースについてはよく知っていました。
『ディライトワークスJGTOファイナル』への主催者推薦枠をいただけたので、出場するからにはしっかり結果を出し、最終日まで残って皆様に良い姿をお見せできるよう頑張りたいと思います。」
また、本日の『ディライトワークスゴルフツアー2024 Final』の上位8名には、来週開催されるABEMAツアー最終戦『ディライトワークスJGTOファイナル』（2024年10月16日〜18日、取手国際ゴルフ倶楽部 東コース、主催：一般社団法人日本ゴルフツアー機構）への出場資格が与えられました。
2位 毛利 一成プロ -8
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「スコアはトータル8アンダーでしたが、カウントバックで惜しくも2位となり、悔しい気持ちもありますが、出場が決まったことにほっとしています。
今シーズンはABEMAツアーに出場できていませんでしたが、DWGTには4試合出場し、第6戦で1st QT免除を勝ち取ることができました。そして、今日の最終戦でABEMAツアー最終戦『ディライトワークスJGTOファイナル』への出場権を得ることができたので、大会では活躍できるよう頑張りたいと思います。」
3位 亀井 壮汰プロ -7
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「初日に良いプレーができたので、最終日は60台のスコアでのプレーを目指していました。結果は一打足りませんでしたが、出場権を獲得できたのでほっとしています。
ABEMAツアーに初めて出場できることになりとても楽しみです。少しでも上位に食い込めるように、ベストを尽くします。」
4位 西脇 まあくプロ -7
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「DWGTは毎回、ツアー大会などで使用されるコースで開催されるため、様々な大会の練習にもなり、とても良い機会をいただいています。
最終戦では、2日間で-6を目標スコアにしていたので、それを達成できたので良かったです。
昨年の『ディライトワークスJGTOファイナル』では予選落ちしてしまったので、今年は予選を通過し、最終日に良い位置でラウンドできるよう頑張りたいと思います。」
5位 関 将太プロ -7
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「初日は非常に調子が良かったのですが、今日は雨と風の影響でショットが乱れてしまいました。それでも、やるべきことを一つひとつ確実にこなして、何とか乗り切ることができました。
プロになって5年目ですが、初めて出場したチャレンジツアーが『ディライトワークスJGTOファイナル』で、最後に出場したのが3年前の大会でした。思い入れのある大会なので試合に備えてしっかりと練習を重ね、『ディライトワークスJGTOファイナル』では頑張りたいと思います。」
6位 植田 晃大プロ -7
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「取手国際ゴルフ倶楽部は初めてでしたが、初日にコースチェックをしながらラウンドしました。今日は雨でしたが、コースチェックを活かして5バーディ1ボギーの-4でラウンドし、トータル-7で目標としていたJ『ディライトワークスJGTOファイナル』の出場権を獲得できて良かったです。
今年のABEMAツアーは『ディライトワークスJGTOファイナル』で5戦目になります。まだ成績を残せていませんが、来シーズン前半戦の出場権獲得を目標に、優勝だけを目指して頑張りたいと思います。」
7位 加藤 剛プロ -5
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「DWGTは今年初めての参加でしたが、ABEMAツアーに出場できるチャンスを掴むために1年間頑張ってきました。今回、出場権を獲得できて本当に良かったと思います。
ABEMAツアーへの出場は今回が初めてですが、主催者推薦で出場させていただく以上、恥ずかしいプレーはできません。良いスコアを出せるよう、しっかりと頑張りたいと思います。」
8位 石毛 一輝プロ -5
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「プロアマ戦でラウンドさせていただいた際は、コースが難しく、打ってはいけないところに打ってしまいましたが、本戦の2日間はその経験を活かしたマネジメントができたため、何とかスコアをまとめることができました。
主催者推薦枠をいただけたので、出場するからには優勝を目指して頑張りたいと思います。」
■『ディライトワークスゴルフツアー 2024』大会公式サイト
■『ディライトワークスJGTOファイナル』大会公式サイト
https://sports.delightworks.co.jp/events/2024/
■JGTO 公式サイト
https://www.jgto.org/tournament/2906
ディライトワークス株式会社は、今後も多くのプロゴルファーが活躍し、
多くのゴルフファンの皆様に応援頂ける機会を創出して参ります。
世界を目指すアスリートをサポートするべく、出場機会に恵まれない若手選手に『ABEMAツアー最終戦JGTOファイナル』の出場権を得られる大会としてDWGTを開催しております。